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海洋深層水の多目的利用はすでに始まっています。
雑菌が少なくミネラル成分豊富な海洋深層水が豊かな未来を創造します。

沖縄県海洋深層水研究所

平成12年6月にオープンしたこの研究所は、海洋深層水の資源利用の研究を目的として造られました。
日本最大規模の取水量を生かし、飲料としての海洋深層水ばかりでなく、水産物の養殖研究、農業における養液栽培など、幅広い海洋深層水の利用を目指し、研究・開発しています。
沖縄県海洋深層水研究所
〒901-3104 沖縄県島尻郡久米島町字真謝500番1

施設概要

研究施設
・水産分野研究施設
・農業分野研究施設
・共通施設

取水施設
・深層水取水口の水深と水量
  612m、13,000t/日
・表層水取水口の水深と水量
  15m、13,000t/日
・放水口の水深と水量
  25m、26,000t/日

主な研究分野

水産分野:
海洋深層水と表層水を利用した適水温管理を行い、海洋深層水の清浄性、富栄養性を利用して、水産動物の陸上養殖技術の開発を行っています。特に、久米島の特産品であるクルマエビ(母エビ)の供給体制の早期確立を図っています。
農業分野:
低水温性を利用して、土壌や養液を冷やし、野菜・花卉の周年安定生産と開花時期調整による果樹、花木等の高付加価値作物の栽培などの技術開発を行っています。
工業分野:
富栄養性、清浄性を利用し、企業などと連携して、自然塩、食品添加物、化粧品などの商品開発を行っています。商品開発にあたっては、工業技術センターにおいて、技術開発などの支援を行っています。
その他:
海洋深層水を利用して、医療分野での研究、活用(アトピーなど)や、海洋療法(タラソテラピー)を利用した健康リゾート開発など、色々な分野での利用開発を行っています。

 
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